
郊外のブッダ
ハニフ・クレイシ, 1990年
The Buddha of Suburbia
Hanif Kureishi
2004年 読了
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🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽
✔ 1970年代のロンドンが舞台のインド人と白人イギリス人の両親を持つ少年の成長物語
✔ 突如ブッダのように崇められる父親、彼の周りの人間やロンドンという社会の階級
☆ 1970年代のロンドンが舞台のインド人と白人イギリス人の両親を持つ少年の成長物語。面白い雰囲気なんだけど私には向いていなかったので、珍しく棄権。なので★なし。
🔽🔽 読書記録 🔽🔽
苦手でした。
インド人の父親と裕福でない白人のイギリス人母親の間に生まれたロンドン郊外に住むティーンの男の子の物語。
父親が母親を捨て他の女性と暮らし始め、彼の「パフォーマンス」を通じて急に近所の人たちにブッタのようにあがめられる。
その父親の愚かさにイライラしたり、その女性の息子に恋をしたり、仲のいい女の子が無知なインド人と結婚させられたり…
まあ、おもしろいんですよ、最初は彼のユーモアも新鮮でいいんだけど、実際読み続けていくとそれが目障りになってくる。
ロンドンフィルムスクールで彼のレクチャーがあり直接に話を聞いたとき、そのユーモアや雰囲気をいい方向でとっていたんですが、読んでいくうちに、自分には合わないと分かりました。
この感じ、どこかで味わったような…
そう、村上龍。
イギリス版村上龍。
トパーズも最初は新鮮だったけどだんだん目障りになってくる。
彼の他の作品もそう。
というわけで、珍しく読み終わらずに棄権。
何がダメだったんかな。
でも実際ハニフ・クレイシは英語圏をはじめ日本でも売れてる作家だし、ほんと好みなんて人それぞれ。
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