『幸福を知る才能』 宇野千代, 1989年 レビュー | 幸せになるために生き抜く人生感 



幸福を知る才能
宇野千代, 1989年
177 ページ
2017 読了
アマゾンであらすじと詳細を見る


🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽

✔ 大正、昭和、平成を生きた宇野千代エッセイ
✔ 作家としての人生や結婚を繰り返す恋愛の遍歴も
✔ ほぼ一世紀に渡る波瀾万丈な人生を面白く読める

★★★★☆ ほぼ一世紀、変わり続ける社会のなかで作家としての人生、結婚や著名な友人との交流、波瀾万丈という言葉がぴったり。そして何より面白く読める貴重なエッセイ。
🔽🔽 読書記録 🔽🔽

1897年生まれ、1996年に亡くなるまで大正、昭和、平成を生きた宇野千代さんのエッセイ集。

まずはなんといっても面白く読めました。
女性のこういう自分の過去に基づいて、こうやって自由に生きましょう、的なエッセイはどれも似たり寄ったりで、つい適当に読んでしまいますが(若い世代に向けて説教臭くなるという共通点があったり)これは違う。
彼女の作家としての人生はもちろん、恋愛経験、交友の輪、そして著名な友人も多く、98歳生きた中での本当に波乱万丈な人生というベースがある。
時代の違いも面白いし、変化もある。
不幸だとは思いたくない、その人生の波の中でしっかりと生き抜いた幸福を知る人生。
人生の先輩としか言えない。
もっと彼女の本を読んでみたいです、探さなきゃ。

🔽 買えるところ / あらすじ、詳細 🔽

●●● アマゾン ●●●

幸福を知る才能 (集英社文庫)


●●● 楽天 ●●●



2025年読了 2026年読了 English reviews ENG_About_Japan ENG_Asia ENG_Female_led ENG_History ENG_Imperialism ENG_India ENG_Mystery LGBTQ+ ★★★★★ アジア アメリカ インド コメディ ディアスポラ フェミニズム ミステリー ロンドン 世界史 人類学 民俗学 仏教 働くこと 友情 哲学 女性主体 宗教 家族 帝国主義 恋愛 成長物語 戦争 政治 旅行 日本史 日本未出版 日本社会 東野圭吾 歴史小説 母と娘 短編集 科学 茶文化 食文化

コメント

コメントを残す