
同時通訳が頭の中で一瞬でやっている英訳術リプロセシング
田村 智子, 2010年
310 ページ
三修社
2014年 読了
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🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽
✔ なぜ英語でこう言った方が伝わりやすいのかの説明が、一つの言い回しに対し1ページ割いてある
✔ 英語はまあまあできるけれど仕事で英訳を任されて困っている人に
★★★☆☆ 英語はまあまあできるけれど上級者ではない、でも仕事などで形式ばった日本語➡︎英語の同時通訳をひたすら繰り返さないといけない人には助かる本。
🔽🔽 読書記録 🔽🔽
私は中学校の授業で習う前に勝手に英語の勉強をしていて、その後なあなあでずっと生きてきたので逆に英文法とか文型とかはわかりません。
たまに日本人に「この述語はこの単語にかかってるの?」と言われ、答えられない。
手っ取り早く、パカッと脳内を公表して差し上げたい。
それでこの本を手に取ってみる。
さて、語学をある程度習得する前は外国語は直訳できないということが壁になる。
直訳できないことにストレスを感じている人はたくさん見てきたし、逆に直訳できないことを信じない人も見てきた(そういう人は母国語しか話さない)。
なので英語はまあまあできるけれど上級者ではない、でも仕事などで形式ばった日本語➡︎英語の同時通訳をひたすら繰り返さないといけない人には助かる本。
もうちょっと込み入った内容かと思ったら、そうでもなくてさらり。
なぜ英語でこう言った方が伝わりやすいのかの説明が、一つの言い回しに対し1ページ割いてある。
直訳する努力は無意味なので捨てたほうがいい。
ビジネスの上では言い回しとかはもう覚えておいた方が無難。
私の場合は逆にビジネス日本語の言い回しの勉強になったということで。
(追記。この後実際に同時通訳の仕事もした。かなり険悪な雰囲気の中に飛び込んだ思い出)
さらに追記。しかしまあ、このAIの時代にこれくらいのレベルの通訳はスマホで無料でできる。
「相手の言っている意味が分からない」というのはそれよりももっと深いものであり、その上のレベルの細かい通訳ができる人のみが通訳者として生き延びていく。
あと、私の10年以上のロンドン当たりの会社員人生では、こんな丁寧な言葉を使うことはほぼなかった。
感覚的だけどアメリカはもっと丁寧な言い方を要求されたりすると思う。大変そう。
Wednesdayの綴りもできない多くの英国人社会人に見せてあげたい。
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