『ラプラスの魔女』 東野圭吾, 2015年 レビュー | 彼女の魔力と作家の魔力のミステリー 


ラプラスの魔女 (角川文庫)
ラプラスの魔女
東野圭吾, 2015
496 ページ
2019.06 読了
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🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽

✔ ラプラスの魔女シリーズ第1作
✔ 予知能力のある少女が主人公のSFミステリー
✔ 映画化もされたエンタメ性のある長編シリーズ

★★★★☆ 珍しく温泉地なんていう、こてこてミステリーの定番のロケも出るし不倫もあるし殺人もある。でもその奥底は冷たくて暗い。現実的に辻褄があうと思わせるそれも魔力

🔽🔽 読書記録 🔽🔽

そりゃー映画化してヒットもするよね。
エンターテイメント性があり、きちんとミステリーで、ちょっと不思議なのに現実的に辻褄があってると思ってしまう、思わせる。

珍しく温泉地なんていう、こてこてミステリーの定番のロケも出るし不倫もあるし殺人もある。
でもその奥底は冷たくて暗い。

確かに、普段の東野圭吾作品よりエンターテイメント重視っぽいのは、ネタが極端に超能力だからかな。
彼の作品によくある、辛い生き方、辛い人生を送らされる者同士の連帯感というか愛情というか、それはなかった。
でもスーパーヒーローものが流行るいまの時代にあってる。
映画はキャストもクルーも凄いから面白いんだろうなー。


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