『陰陽師 飛天ノ巻』 夢枕獏, 1995年 レビュー | 二人のいい漢ぶり



陰陽師 飛天ノ巻
夢枕獏, 1995
304 ページ
2026.01 読了
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🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽

✔ 陰陽師シリーズ第2弾
✔ 「そういうことになった」などのセリフが確立
✔ 話ごとの季節の庭の描写

★★★★★ やっぱり面白い安倍晴明と源博雅シリーズ第二弾。この二人の「いい漢」ぶりはもちろん、彼ら二人の会話のテンポといつも同じように「そういうことになった」となる様子がいい

🔽🔽 読書記録 🔽🔽

やっぱり面白い安倍晴明と源博雅シリーズ第二弾。
この二人の「いい漢」ぶりはもちろん、彼ら二人の会話のテンポと結局いつも同じように「そういうことになった」と連なって出ていく様子がいい。

それぞれの妖怪や霊のストーリー自体はもちろんユニークなのは当然。
でもそこにある背景の草花や樹木などの豊かな自然の様子、特に晴明の庭のエピソードごと、季節ごとの描写はほんわりと静かな気持ちにさせてくれて、そうかこれほど美しい自然が身近なんだから魔物くらいでてくるよな、という不思議な感覚に陥ってしまう。
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