
The Last Templar
Raymond Khoury, 2005年
480 ページ
2008年 読了
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日本語未出版
🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽
✔ メトロポリタン美術館で馬に乗った4人の騎士が堂々と秘宝を盗んで消えていく
✔ 中世のテンプル騎士団の秘密を探るミステリー
✔ 考古学者のテスとFBIのショーンの二人のシリーズ第一弾
★★★☆☆ 現代のニューヨークで起こる事件から中世のテンプル騎士団の秘密を探るミステリー。考古学者のテスとFBIのショーンの二人が真相を追うエンターテインメントミステリー。
🔽🔽 読書記録 🔽🔽
ウンベルト・エーコを読んでから、テンプル騎士団のことが気になっています。
で、それでこの本がチャリティーショップで安く売っていたので。
9・11以降のニューヨーク。
メトロポリタン美術館でのヴァチカンの秘宝展オープニングセレモニーで馬に乗った4人の騎士がセキュリティーを超えて、堂々と秘宝を盗んで消えていく。
そして盗まれた秘宝の中にはテンプル騎士団の隠された秘密を握る暗号器がまぎれていた…
というわけで、テンプル騎士団の歴史に触れているのですが、何よりもメインはテンプル騎士団をフランス国王よりも豊かにしたその「秘密」とはなんだったのかという解明されていない謎。
この本でも独自の「テンプル騎士団の秘密」があるわけですよ。
あとは考古学者のテスとFBIのショーンとの冒険とロマンスもあったり。
ハリウッド映画のような恋愛についてを読むのが久しぶりだったことに気が付きました。
でも残念ながらエーコの「フーコーの振り子」を読んでこれを読むとちょっと、ね。
まあスタイルが全然違うんですけどね。
こっちはもっと大衆的なスリラーという感じ。
でもアクション・スリラー映画のように単純にエンターテインメントとして面白いです。
テンプル騎士団のことを知らなくても結構詳しく説明があるし、まあどうせフィクションですし。
映画化できそう、と思ったらアメリカでテレビドラマとしてあったそうです。
この本の始めの方にウンベルト・エーコにちょこっと触れているのがあって、にやり。
エーコが言うように
「テンプル騎士団について語りだすのはそいつが変人である証拠だよ」
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The Last Templar (Templar series Book 1) (English Edition)