『停電の夜に』 ジュンパ ラヒリ, 1999年 レビュー | 身近な人とすれ違う寂しさ 



停電の夜に
ジュンパ ラヒリ, 1999
Interpreter of Maladie
Jhumpa Lahiri
327 ページ
2018年 読了
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🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽

✔ インド系アメリカ人作家の衝撃のデビュー作の短編集
✔ ピュリッツァー賞受賞
✔ 身近な人と通じ合えない感情

★★★★☆ 短編集で、どれも見事に寂しくなるストーリー。ちょっとだけワクワクさせて、でも最後には冷たくきつい現実にぶち当たる主人公たち。

🔽🔽 読書記録 🔽🔽

停電の短い時間にやっとそれぞれの秘密を打ち明ける夫婦を描く「停電の夜に」など短編集で、どれも見事に寂しくなるストーリーたち。
インド系の作家であることを強調するかのようにほぼ全て、インド人もしくはインド系の主人公で、そうでない場合は主人公はインド人を見つめる立場にある。

常に「インド人」をエイリアンとして、理解不能な人間であるかのように描く。

ちょっとだけワクワクさせて、でも最後には冷たくきつい現実にぶち当たり、主人公はそれぞれ、ああそうだ、自分はただの○○に過ぎないんだ、と自覚させられる。

ピュリツァー賞など数々の賞を受賞しているそうなのでぜひ英語で読んでみたい。
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English review
"Interpreter of Maladies" Jhumpa Lahiri (1999) Review | stories that make you sad
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