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『(権力のシステム) 』 ノーム•チョムスキー, 2013年 レビュー | アメリカ帝国主義のシステム


(権力のシステム アメリカ帝国のグローバルな民主主義の反乱と新たな挑戦 会話集)
Power Systems Conversations with David Barsamian on Global Democratic Uprisings and the New Challenges to U.S. Empire Empire.
Noam Chomsky, 2013
ノーム•チョムスキー
178 pages
2024年4月 読了
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🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽

✔ アメリカ帝国主義とよばれるアメリカ主義
✔ 少し前の時代の本だがアメリカの時代は変わっていない
✔ それでも民主主義は一般市民が作るものだという希望

★★★★★ 権力はシステムである。利己的な集団の統治する社会。でも民主主義は我々一般市民が作るものであり使いこなすことができるという希望を忘れない

🔽🔽 読書記録 🔽🔽

タイトルは「権力のシステム アメリカ帝国のグローバルな民主主義の反乱と新たな挑戦 会話集」といったところ。

2010年から2012年のノーム•チョムスキーの会話を集めた一冊。
だから当然古い事柄もある。例えば10年も経てばインターネットの使い方も全然違うしアメリカ大統領も二度変わった。
でも根本的にはいまとひとつの時代として括ることができる。

アメリカの政治についてなので、分かったつもりにもなれる訳じゃないけど、分かることはただひとつ、彼の立ち位置と主張は変わらない。
彼は一貫して他人にempathetic、共感的である。
一貫して利己的なもの、ひと、主義に反対ている、そしてわたしたちは利己的な集団に統治されている。

ちなみに、よくいわれる「アメリカ帝国」という言葉を最近よく考える。現在の帝国主義。

チョムスキーは希望を忘れない。政治は我々一般市民が作るものであり、我々はきちんと理解すれば政治を使いこなすことができると。

この本が出て10年少したち、世間はよくなったか。なってない。
わたしたちができること、望むことができることは狭まれた。


🔽 関連ページ 🔽
English review
"Power Systems" Noam Chomsky (2013) Review | Power is systematic


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