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『太陽がいっぱい』 パトリシア・ハイスミス, 1955年 レビュー | 冷淡で神経質なリプリー



The Talented Mr. Ripley
Patricia Highsmith, 1955
太陽がいっぱい
パトリシア・ハイスミス
252 pages
2024年4月 読了
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🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽

✔ 映画化やドラマ化をされる有名なスリラー
✔ 嫉妬から起こした犯罪から逃げ続ける神経質な主人公
✔ いつバレるのかという読んでいる方もハラハラさせられる

★★★★★ 有名な映画「太陽がいっぱい」の原作。映画も見てストーリーは知っているのにそれでもハラハラドキドキで面白い。いかに彼が冷淡で神経質で、そしていかにイタリアの青い空と対照的か、読了後には日本語タイトルがピッタリだとわかる。

🔽🔽 読書記録 🔽🔽

「太陽がいっぱい」
この和訳のタイトルもいい、オリジナルもいい。

有名な映画の原作。映画は古いアラン・ドロンのもアメリカのマットディロンのも見てストーリーは知っているのにそれでもハラハラドキドキで面白い。
「キャロル」を書いた同じ女性作家ということは知らず、これはシリーズというのも知らなかった。

リプリーの頭の中のことでいっぱい、いかに彼が冷淡で神経質で、そしていかにイタリアの青い空と対照的か、それがわかる読了後には日本語タイトルがピッタリだとわかる。

追い詰められ、さらりと逃げ、また繰り返す。
まさに心理スリラーの傑作、最近もネットフリックスでリメイクがあったはずだけど、これは何度も語り継がれる物語。
🔽 関連ページ 🔽
English review
"The Talented Mr. Ripley" Patricia Highsmith (1955) Review | Cold and nervous
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