半落ち
横山秀夫, 2002年
360 ページ
講談社
2017年 読了
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✔ 妻を殺して自供してきた現職警察官の男
✔ 犯行自体のWhy done itではなく犯行後の行動のwhy
✔ 犯人の意思の強さがなぜ男たちの心を揺らがしてきたかをめぐるミステリー
★★★★☆ ミステリーではあるけど、犯行自体のWhy done itではなく犯行後の行動のwhy。なぜ、最後の一点だけは自供しないのか。そして最後。犯人の意思の強さがなぜ男たちの心を揺らがしてきたか分かる。心を打たれる。
🔽🔽 読書記録 🔽🔽 ドラマ系の警察モノ。 ミステリーではあるけど、犯行自体のWhy done itではなく犯行後の行動のwhy。 妻を殺して自供してきた現職警察官の男、しかし最後の一点だけは語らない。 逮捕から刑務所までベルトコンベアー式に犯人が流されていくなかで犯人に関わっていく人間のそれぞれの立場からの行動や心の動き。 警察や新聞社など属する組織に背を向けてでも犯人を気にかける男たちのアツさは、きっと犯人の表情だけが説明できるんだろう。 そしていよいよやってくる最後は、驚きと、微かな希望があるのが救い。 ここでやっと、犯人の意思の強さがなぜ男たちの心を揺らがしてきたか分かる。 心を打たれるとはまさにこのこと。
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半落ち (講談社文庫 よ 30-1)
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