
ぐるりのこと
梨木香歩, 2004年
新潮社
223 ページ
2017年 読了
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🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽
✔ 著者が日々考えているであろう事が綴られたエッセイ集
✔ 日常や旅行先でふと思ったことを著者らしい言葉で綴る
✔ 自分の回りに起きる自分のぐるりのことに関心を向けること
★★★★☆ なにが大事なのか、人と人の繋がりとは何なのか。
自分の回りに起きる自分のぐるりのことに関心を向けることのシンプルな大切さを思い出させてくれるエッセイ集。
🔽🔽 読書記録 🔽🔽
エッセイ集。
彼女が日々考えているであろう事が綴られているが、「つまり何か」というわかりやすく解説しやすい事ではなく、こんなに抽象的な事なのに、読み手に適切に伝わるように言葉が選ばれていて、そのコミュニケーションのセンスがやっぱり素敵です。
なにが大事なのか、人と人の繋がりとはなんなのか。
一つの事をただ考え続けること、自分の回りに起きる自分のぐるりのことに関心を向けること。
そういう本当は基本的なことを、情報過多によるムダな忙しさにかこつけてつい忘れがちになる現代を生きる私たちにそっと思い出させてくれる。
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ぐるりのこと (新潮文庫)
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