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  • 『町長選挙』 奥田英朗, 2009年  レビュー | 今回もトンデモナイ伊良部先生 

    『町長選挙』 奥田英朗, 2009年 レビュー | 今回もトンデモナイ伊良部先生 


    町長選挙 (文春文庫 お 38-3)
    町長選挙
    奥田英朗, 2009
    272 ページ
    2018年 読了
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    🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽

    ✔ トンデモ精神科医 伊良部シリーズ第3弾
    ✔ 選挙に巻き込まれる先生

    ★★★★☆ 離れ小島に赴任することになった精神科医の伊良部先生。町長選挙に巻き込まれ。やっぱり今回もトンデモナイ。

    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    離れ小島に赴任することになった精神科医の伊良部先生。

    やっぱり今回もトンデモナイ。
    不潔で、ボンボンで、子供で、注射フェチで、どうしようもないのに、患者さんが通ってしまう。
    「町長選挙」では町民のパワーに圧倒されるけれどやっぱり伊良部に引き寄せられる人は、かまってほしいんでしょう。
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    町長選挙 (文春文庫 お 38-3)
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  • 『空中ブランコ』 奥田英朗, 2004年 レビュー | 自分への小さな違和感の患者たち 

    『空中ブランコ』 奥田英朗, 2004年 レビュー | 自分への小さな違和感の患者たち 



    空中ブランコ
    奥田英朗, 2004
    288 ページ
    2018年 読了
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    🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽

    ✔ トンデモ精神科医 伊良部シリーズ第2弾
    ✔ 直木賞受賞
    ✔ 今回もとんでもない患者と医者

    ★★★★★ みんなおかしな症状なんだけど、実は原因は誰もが感じる自分自身に対する小さな違和感。一気にシリーズ3冊読んでやっぱりこれが一番面白かったかも。

    🔽🔽 読書記録 🔽🔽
    
    一気にシリーズ3冊読んで、短編集なのでお気に入りを決めにくいけど、「空中ブランコ」一冊分が一番面白かったかも。
    
    尖ったものは何でも怖いヤクザに、どーしても義父のヅラを取りたい大学の先生、このネタ使った気がすると気になってしょうがない恋愛小説家。
    
    みんなおかしな症状なんだけど、実は原因は誰もが感じる自分自身に対する小さな違和感。
    なるほど直木賞なのね、納得。
    
    
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  • 『イン・ザ・プール』 奥田英朗, 2002年 レビュー | この精神科医トンデモナイ 

    『イン・ザ・プール』 奥田英朗, 2002年 レビュー | この精神科医トンデモナイ 



    イン・ザ・プール
    奥田英朗, 2002年
    288 ページ
    2018年 読了
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    🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽

    ✔ トンデモ精神科医 伊良部シリーズ第一弾
    ✔ 来院する患者も先生もとんでもない
    ✔ コメディー短編集

    ★★★★★ この精神科医、トンデモナイ。意味わかんない。むちゃくちゃすぎる。なのに通ってしまう。一歩間違えたら自分もなっているであろうと思ってしまう現代人ならではの症状ばっかり。

    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    この精神科医、トンデモナイ。
    意味わかんない。むちゃくちゃすぎる。なのに通ってしまう。
    患者さんも奇妙な症状でやって来るんだけど、どの症状も、なんか笑えないものばかり。
    多分、一歩間違えたら自分もなっているであろうと思ってしまう現代人ならではの依存症、禁断症状、強迫神経症、などなど。
    携帯がないと手が震える、確認がやめられないOCDとか、自意識過剰とか、少なからず自覚してるからなんとか生活できてるだけであって。
    その分、伊良部先生は、全く気にしない。うちの8歳の息子のほうが、常識をわきまえてる。

    「イン・ザ・プール」のお気に入りは「コンパニオン」。
    どんどんひどくなって収拾がつかなくなる。
    そこでエスカレートする自意識の邪魔をする伊良部先生のお陰で、ハッとし、収まる。

    まったくなにも知らずに読んで正解だった。
    こういう時に日本から遠く離れて何も情報がないことが逆に得。

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  • 『ガール』奥田英朗, 2009年 レビュー | 現代日本に生きる女同士の絆

    『ガール』奥田英朗, 2009年 レビュー | 現代日本に生きる女同士の絆



    ガール
    奥田英朗, 2009
    320 ページ
    2025.11 読了
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    🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽

    ✔ 会社員の女性たちの毎日と葛藤
    ✔ 日本の男尊女卑の世界で生きるすべの女性のつながり
    ✔ 細かい嫉妬やファッションの描写もさすが

    ★★★★☆ 大変だなー、日本で会社勤めする女性。でもここの女たちは強い。そして女の味方は女だというのもいい。作者が男性であっても、女たちの細かい嫉妬やファッションを描いていて、女同士の絆を軸にしてるってのもいい。

    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    大変だなー、日本で会社勤めする女性。
    仕事の内容も大変なのに、男尊女卑もまかり通り、いつでも男よりも頑張って男より成果を出してないと同等にも見てもらえない。
    その中で迷惑をかけず自分の好きなようにしてると年相応にとか若作りとか、でしゃばってるとか。

    ここの女たちは強い。
    そして、女の味方は女だというのもいい。
    作者が男性であっても、女たちの細かい嫉妬やファッションを描いていて、女同士の絆を軸にしてるっていい。
    奥田英朗って読めば読むほど、いい。
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  • 『真夜中のマーチ』 奥田英朗, 2006年 レビュー | 明るくハッピーに

    『真夜中のマーチ』 奥田英朗, 2006年 レビュー | 明るくハッピーに

    
    真夜中のマーチ
    奥田英朗, 2006
    Hideo Okuda
    336 pages 
    2024.08 読了
    アマゾンであらすじと詳細を見る
    
    
    🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽
    
    ✔ ちょっと犯罪系でコメディーも入っている王道の一冊
    ✔ ひょんなことから繋がる三人の強盗ストーリー
    ✔ ハッピーになりたいときは迷わず奥田英朗
    
    ★★★★☆  また奥田英朗、読んじゃった。だってとにかく読みやすい。これも、単純に軽いわけではないけど、明るくハッピーになれる、ハズレがない。
    
    
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    また奥田英朗、読んじゃった。だってとにかく読みやすい。

    ちょっと犯罪系でコメディーも入っている、そういう王道の一冊。
    ひょんなことから繋がる三人の強盗ストーリー。

    単純に軽いわけではないけど、明るくハッピーになれる、ハズレがない。
    暗い気分のときはとにかくこの作家の本で解決します。
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    真夜中のマーチ (集英社文庫)



  • 『無理』 奥田英朗, 2009年 レビュー | 片田舎が舞台のハチャメチャストーリー

    『無理』 奥田英朗, 2009年 レビュー | 片田舎が舞台のハチャメチャストーリー

    
    無理 
    上下巻
    奥田英朗 2009
    736 pages (368 + 368) 
    Hideo Okuda
    2024年7月 読了
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    🔽 本の紹介と一言レビュー 🔽
    
    ✔ 片田舎を背景にしたハチャメチャな奥田英朗ワールド
    ✔ 共同体意識も薄れ大した仕事もない不満が絡み合う
    ✔ 大変なんだけどやっぱり笑ってしまう
    
    ★★★★☆  片田舎のそれぞれいろんな不満がある人たち、それが徐々にじゅんぐりじゅんぐり、絡まってきて。想像していた通りのハチャメチャストーリー。
    
    
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    想像していた通りのハチャメチャストーリー。
    片田舎のそれぞれいろんな不満がある人たち、合併により新しくできた町、共同体意識は薄れ、故郷という感覚も昔のもの、ショッピングセンターが唯一のエンターテイメントで、パート程度しか仕事がない、それは今の日本の多くの住民が共感できること。

    それが徐々にじゅんぐりじゅんぐり、絡まってきて…
    軽くどんどん読める、予定どおり。

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