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写真立て travels WIP

  • 「辺境•近境」 村上春樹 1997 >>
    1990-1999, 随筆/Essays

    「辺境•近境」 村上春樹 1997 >>

    ★★★☆☆ 20年ほど彼の小説を避けている。最近思う、私は村上春樹は嫌いというより食わず嫌いかも。これを読んで…

  • “The Sorrows of Young Werther”  J W von Goethe, 1774 / 「若きウェルテルの悩み」ゲーテ >>
    1700-1799, 文学 ドイツ/German Lit., 洋書/Eng lang.

    “The Sorrows of Young Werther” J W von Goethe, 1774 / 「若きウェルテルの悩み」ゲーテ >>

    ★★★★☆ 青年の悲しみや苦しみはもちろんなんだけど、それよりも彼の自己憐憫、悲劇のヒロインぶりがすごい。勘違…

  • “The First Man” Albert Camus, 1994 (1960) / 「最初の人間」アルベール・カミュ >>
    1990-1999, 文学 フランス/French Lit., 洋書/Eng lang.

    “The First Man” Albert Camus, 1994 (1960) / 「最初の人間」アルベール・カミュ >>

    ★★★★★ 亡くなったカミュのカバンにあった未完成の原稿。自伝的。ありきたりな言い方だけど本当に感動する。特に…

  • 「死者の奢り 飼育」 大江健三郎 1958 / Lavish are the Dead, Prize Stock, Kenzaburo Oe >>
    1950-1959, 文学 日本/Japanese Lit.

    「死者の奢り 飼育」 大江健三郎 1958 / Lavish are the Dead, Prize Stock, Kenzaburo Oe >>

    ★★★★☆ 閉塞感むきだしで、そのなかにある生身の人間関係。今日明日の生存に無駄なものを削ぎとったギリギリの状…

  • “Storm in a Tea Cup, The physics of everyday life” Helen Czerski, 2016 / ヘレン・チェルスキー >>
    2010-2019, 理系 STEM Science, 洋書/Eng lang.

    “Storm in a Tea Cup, The physics of everyday life” Helen Czerski, 2016 / ヘレン・チェルスキー >>

    ★★★★☆ 例えば紅茶を混ぜると液体が動く。何一つ偶然ではない。そういうことは私達がいかにちっぽけな存在かを語…

  • 「世界中の言語を楽しく学ぶ」 井上孝夫, 2004 >>
    2000-2009, 随筆/Essays

    「世界中の言語を楽しく学ぶ」 井上孝夫, 2004 >>

    ★★☆☆☆ 今の時代だったらもっともっと楽に学べただろうに、当時はかなりアナログで大変だったはず。 🔽基本情報…

  • “Think Like an Anthropologist” Matthew Engelke, 2017 / (「人類学者のように考える」 マシュー・エンゲルケ) >>
    2010-2019, 思想 人文/Ideology Humanity, 洋書/Eng lang.

    “Think Like an Anthropologist” Matthew Engelke, 2017 / (「人類学者のように考える」 マシュー・エンゲルケ) >>

    ★★★★★ 「人類学者のように考える」というタイトル。私の興味が人類学に広がったのは人間として共有できる価値観…

  • 「無花果の森」 小池真理子, 2011 >>
    2010-2019, 文学 日本/Japanese Lit.

    「無花果の森」 小池真理子, 2011 >>

    ★★★☆☆ 人生を半分くらい生きると、隠したいこと、隠さなければいけないことくらい誰だってある。そんなときにだ…

  • “Tokyo Redux” David Peace, 2021 / 「下山迷宮」デイヴィッド・ピース>>
    2020-2029, 文学 イギリス/English British Lit., 洋書/Eng lang.

    “Tokyo Redux” David Peace, 2021 / 「下山迷宮」デイヴィッド・ピース>>

    ‘ ★★★★☆ 英国人の描く戦後ゴタゴタの東京で実際に起きた未解決殺人事件が土台のアメリカンなハー…

  • 「日本文学の大地」 中沢新一, 2015 >>
    2010-2019, 出版年代/Published Year, 歴史/History

    「日本文学の大地」 中沢新一, 2015 >>

    ★★★★★ 日本の古典文学をいくつか紹介する本。そこには近代以前の、自然と文化が分かれる前の大地が広がっている…

  • “Otherwise Pandemonium” Nick Hornby 2005 / ニック・ホーンビィ>>
    2000-2009, 文学 イギリス/English British Lit., 洋書/Eng lang.

    “Otherwise Pandemonium” Nick Hornby 2005 / ニック・ホーンビィ>>

    ★★★★☆ サラッと読めるショート二本立て。全然感じが違ってるけど、二本目の息子の秘密を見つけるお母さんのコメ…

  • “The interrogative mood” Padgett Powell, 2009 >>
    2000-2009, 思想 人文/Ideology Humanity, 洋書/Eng lang.

    “The interrogative mood” Padgett Powell, 2009 >>

    ★☆☆☆☆ 直後の感想はひとこと、やっと終わった。ただそれだけ。 🔽 基本情報 🔽The interrogat…

  • “Fanny Hill Memoirs of a woman of pleasure” John Cleland 1749 / 「ファニー・ヒル」ジョン・クレランド >>
    1700-1799, 文学 イギリス/English British Lit., 洋書/Eng lang.

    “Fanny Hill Memoirs of a woman of pleasure” John Cleland 1749 / 「ファニー・ヒル」ジョン・クレランド >>

    ★★★★☆ 文学史上もっとも発禁された本。最初のポルノグラフィ小説とも言われている悪名高き古典。しかも最後には…

  • 「お茶のソムリエの日本茶教室」 高宇政光, 2008 >>
    2000-2009, 食文化/Food Culture

    「お茶のソムリエの日本茶教室」 高宇政光, 2008 >>

    ★★★★☆ お茶の本はかなり読んでます。この本の特徴はお茶屋さんの著者が自分で歩いて探索しているところ、それが…

  • 『めぐりあう時間たち』マイケル・カニンガム, 1999 感想 | 新しいダロウェイ夫人 /”The hours” Michael Cunningham >>
    1990-1999, 文学 アメリカ 北米/N American Lit., 洋書/Eng lang.

    『めぐりあう時間たち』マイケル・カニンガム, 1999 感想 | 新しいダロウェイ夫人 /”The hours” Michael Cunningham >>

    ★★★★☆ ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」が元になっている。自分にないものを求め続ける女性3人。次から…

  • 「愛さずにはいられない」 藤田宜永 2003 >>
    2000-2009, 文学 日本/Japanese Lit.

    「愛さずにはいられない」 藤田宜永 2003 >>

    ★★★☆☆ 60年代を生きた著者の青年時代の私小説。一人の女性を愛し、その裏にある母親との葛藤というのも絡み合…

  • “Klara and the sun” Kazuo Ishiguro, 2021 /「クララとお日さま」カズオ・イシグロ >>
    2020-2029, 文学 イギリス/English British Lit., 洋書/Eng lang.

    “Klara and the sun” Kazuo Ishiguro, 2021 /「クララとお日さま」カズオ・イシグロ >>

    ★★★★★ やっぱりちょっと哀しい。AF(人工親友)はどれだけ知能、経験、感情を学んでも所詮はモノ。少女を幸せ…

  • “Aphorisms of love and hate” Frederick Nietzsche, 1878 / 「人間的な、あまりに人間的な」より抜粋 フリードリヒ・ニーチェ >>
    1800-1899, 思想 人文/Ideology Humanity, 洋書/Eng lang.

    “Aphorisms of love and hate” Frederick Nietzsche, 1878 / 「人間的な、あまりに人間的な」より抜粋 フリードリヒ・ニーチェ >>

    ★★★★★ ニーチェの「人間的な、あまりに人間的な」の抜粋。人間関係についてぎっしりと詰まっている。復讐心、哀…

  • 「アヘン王国潜入記」 高野秀行, 1998 >>
    1990-1999, 随筆/Essays

    「アヘン王国潜入記」 高野秀行, 1998 >>

    ★★★★★ 普通、ミャンマーの山中にある世界最大のアヘン生産地に半年も行かないよ。政治的に意図的に隔離されてい…

  • “Gramsci’s Political Thoughts” Carlos Nelson Coutinho, 2012 >>
    2010-2019, 思想 人文/Ideology Humanity, 洋書/Eng lang.

    “Gramsci’s Political Thoughts” Carlos Nelson Coutinho, 2012 >>

    ★★★★☆ ファシズム政権に「この男の頭脳を20年間ストップさせなければならない」といわれながらも獄中でもその…

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