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“How to argue with a racist” Adam Rutherford, 2020 / 「遺伝学者、レイシストに反論する」アダム・ラザフォード >>
★★★★★ 人種差別の理論がいかに科学的でないか。根拠のない誤った論理にしがみついている差別主義者たちを事実を…
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「爆破 モンキーレンチギャング」エドワード・アビー, 1975 感想 | コミカルにあちこちを爆破 / “The Monkey Wrench Gang” Edward Abbey>>
★★★☆☆ 70年代のヒッピーなアメリカ人たちが西部劇並みの壮大な景色を背景に、環境保護の名の下、コミカルにあ…
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「落日燃ゆ」 城山三郎 1974 /”War Criminal” Saburo Shiroyama >>
★★★★☆ 東京裁判にて死刑を受けた、唯一軍人ではなかった元総理、元外相の広田弘毅の一生。知らなかった。外交…
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“Comparative Literature” Ben Hutchinson, 2018 / (比較文学) >>
★★★★☆ なるほど比較文学って私のやった映画学と同じ感じだ。勉強する分野は気の遠くなるほど広い。そういう掴み…
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“Accabadora” Michela Murgia, 2009 / (アカバドーラ) ミケラ・ムルジア >>
★★★★★ イタリア、サルデーニャで末期患者やその親族の苦しみに終止符を打つ女性のこと。善か悪か、天使か悪魔か…
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“Power, Politics and Culture, Interviews with Edward W. Said” 2001 / 「権力、政治、文化 エドワード・W・サイード発言集成」 >>
★★★★★ パレスチナ系アメリカ人評論家サイード教授。世界中の多くの人間は彼の情熱的なヒューマニズムに心を打た…
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「国宝」 吉田修一, 2018 / (National Treasure) Shuichi Yoshida >>
★★★★★+♥ 当然期待は最高峰クラスに高かった、なのにそれ以上だった。人は大事なものを失うごとに成長する、そ…
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『陰翳礼讃』 谷崎潤一郎, 1933 感想 | トイレのことを書いても美しい/ “In Praise of Shadows” Junichiro Tanizaki >>
★★★★★ 潔癖に白くて清潔なタイル張りでは醸し出せない古い木目の深い暖かみのある美しさということ。陰を美しい…
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“Mrs. Dalloway” Virginia Woolf, 1925 / 「ダロウェイ夫人」ヴァージニア・ウルフ >>
★★★★★ 外側ではお上品な行動が起こりつつも、頭の中ではものすごくたくさんのことが起こっている。一日の出来事…
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「アメリカひじき 火垂るの墓」 野坂明之 1968 / “Grave of the Fireflies” Akiyuki Nozaka >>
★★★★★ 映画は未だに見れないけど、原作をと思い。消えていく罪悪感、でも消えない空腹感、文章から伝わるおぞま…
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“The History of Mr. Polly” H. G. Wells, 1910 /「ポリー氏の人生」H.G.ウェルズ) >>
★★★★☆ 中年の危機、日本語では第二の思春期?その数年の葛藤を描いた一冊。変わりたい、そう思ってももう体力的…
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“The Overcoat” Nikolai Gogol, 1842 / 「外套」ニコライ・ゴーゴリ >>
★★★★☆ 人生はフェアではない、悲劇なのに滑稽で悲しい笑劇。下級役人の主人公が節約してやっと買ったコートが盗…
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“Blood wedding” Federico García Lorca, 1932 / 「血の婚礼」フェデリコ・ガルシーア・ロルカ >>
★★★★☆ 戯曲。今も地中海文化に根強く居座る、恋人たちと母親の苦悩、名誉と復讐に命を捧げる男たち、力強い感情…
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『黄色いマンション 黒い猫』 小泉今日子, 2016 感想 | 小泉さんのあの声で読んでしまう >>
★★★★☆ 彼女の魅力は色褪せない。それは間違いなく彼女が芯を持って人生を楽しもうとしているから。外に流されな…





