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“Frankenstein” Mary Shelley, 1818 /「フランケンシュタイン」メアリー・シェリー >>
★★★★★ 旅行に同行した二人の男性と「誰が一番怖い話を書くか賭けをしよう」と言うことで書き始めた話は有名。当…
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『老子道徳経』 老子 感想 | 中国思想というフィルター / “Tao Te Ching” Laozi >>
★★★★☆ 道教のメインの書物。これは英訳と、それぞれの章のあとにコメンタリーがついているもの。なるほど仏教が…
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『クスノキの番人』 東野圭吾, 2020 感想 | 大きな木の普遍的な不思議な力 / “The Camphorwood Custodian” Keigo Higashino >>
★★★★☆ 東野圭吾のちょっとファンタスティックな感動系。大きな木というのはきっと不思議な力を持っていると誰も…
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“The Spirit of Japan” Rabindranath Tagore, 1916 /「日本の精神」タゴール, 1916 >>
★★★★★ 何度も訪日し日本の文化や芸術を愛したインドの詩聖タゴール。慶大でのこの講演は軍事国家へと変化し始め…
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“The Karamazov Brothers” Fyodor Dostoevsky, 1880 /「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー >>
★★★★★+♥ 最高峰、最高傑作。いろいろな事柄が絡み合い、謎を生み出し、謎が解かれていき、と次に何が起こるか…
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「考えない練習」小池龍之介, 2012 / “The Practice of Not Thinking” Ryunosuke Koike >>
★★★★☆ 嫌な感じの理由や根元や何だろうと考えるんじゃなくて、そこに集中しないように意識をずらそうという話。…
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“An Area of Darkness” V. S. Naipaul, 1964 /「インド・闇の領域」V.S.ナイポール >>
★★★★☆ 先祖の地インドにわたり、暗闇の中にも神秘的な繋がりを見出す旅行記だと勝手に思っていたら、完全なる大…
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「正欲」朝井リョウ, 2021 / “(Ab)Normal Desire” Ryo Asai >>
★★★★★ 確かにズシンと重みがあって後味も悪い一冊。「あんたもそうなんでしょ」と言われているからだ。多様性、…
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“If on a Winter’s Night a Traveller” Italo Calvino, 1979/「冬の夜ひとりの旅人が」イタロ・カルヴィーノ >>
★★★★★ なんて本。これは他にない読書体験、試験的読書体験。読者、作者、翻訳者、出版社、政府も本の中の人物も…
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“Our man in Havana” Graham Greene, 1958 /「ハバナの男」グレアム・グリーン >>
★★★★☆ 冷戦下のキューバ、平凡な掃除機屋さんがなぜか英国スパイにスカウトされる。勘違いや大げさな反応や状況…
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「或る「小倉日記」伝」松本清張 / “The Legend of the Kokura-Diary” Seicho Matsumoto, 1952>>
★★★★☆ 芥川賞受賞の代表作を含む短編集。彼特有の人間の嫌なところをうまく描くというスタイル、それが静かに燃…
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“My grandmother’s tweets” Geeta Gopalakrishnan, 2018 / (おばあちゃんのツイート) >>
★★★★☆ 南インド、タミルの12世紀の女性の詩人の言葉を、女性がずっと繋げてきた逸話、格言集。古代インドの賢…
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“Down and Out in Paris and London” George Orwell, 1933″ /「パリ・ロンドン放浪記」ジョージ・オーウェル >>
★★★★★ オーウェルはパリとロンドンで自ら進んで窮困生活を送った。その時の様子を彼らしい文章で描く傑作。誰の…






