『イン・ザ・プール』 奥田英朗, 2002年 感想 | この精神科医、トンデモナイ 

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イン・ザ・プール
奥田英朗, 2002年
288 ページ
2018年 読了
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この精神科医、トンデモナイ。
意味わかんない。むちゃくちゃすぎる。なのに通ってしまう。
患者さんも奇妙な症状でやって来るんだけど、どの症状も、なんか笑えないものばかり。
多分、一歩間違えたら自分もなっているであろうと思ってしまう現代人ならではの依存症、禁断症状、強迫神経症、などなど。
携帯がないと手が震える、確認がやめられないOCDとか、自意識過剰とか、少なからず自覚してるからなんとか生活できてるだけであって。
その分、伊良部先生は、全く気にしない。うちの8歳の息子のほうが、常識をわきまえてる。

「イン・ザ・プール」のお気に入りは「コンパニオン」。
どんどんひどくなって収拾がつかなくなる。
そこでエスカレートする自意識の邪魔をする伊良部先生のお陰で、ハッとし、収まる。

まったくなにも知らずに読んで正解だった。
こういう時に日本から遠く離れて何も情報がないことが逆に得。

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