-

“Shattered Lands” Sam Dalrymple, 2025 / (シャタード・ランド) サム・ダルリンプル >>
★★★★★ 今日のアジアを造り上げた分離独立。現在のイエメンからミャンマーに広がっていたインド帝国…
-

『陰陽師』 夢枕獏, 1988 感想 | なに本当に面白い / “Onmyoji” Baku Yumemakura >>
★★★★☆ これだけ有名なのに読んだことも見たこともなかった。こういう怨霊ストーリーはドラマチックでメロドラマ…
-

『マーリ・アルメイダの七つの月』シェハン・カルナティラカ, 2022 感想 | 挑発的にスリランカのリアルを描く /”The Seven Moons of Maali Almeida” Shehan Karunatilaka >>
★★★★★+♥ 挑発的でファンタジーでありながらスリランカのリアルを描く、何でもありの型にはまらないぶっ飛んだ…
-

『キッチン・コンフィデンシャル』アンソニー・ボーデイン, 2000 感想 | 料理界への愛 / “Kitchen Confidential” Anthony Bourdain >>
★★★★★ 彼の自伝ではなく、食べ物への愛、料理への愛、料理業界の戦友たちへの愛のバイオグラフィー。ドキュメ…
-

『モンスター』 百田尚樹, 2012 感想 | 女は見た目重視のモノとするmale gaze>>
★★★☆☆ 過去の屈辱を忘れられず一生を振ってまで愛に復讐に命も金も体も使い尽くす。いわゆるmale gaze…
-

“The Gurkha’s daughter” Prajwal Parajuly, 2013 >>
★★★★☆ ネパールは貧しさや紛争により昔から外に出ていく人が多くディアスポラの問題が後を絶たない。遠くなって…
-

“The Anarchy” William Dalrymple, 2019 /「略奪の帝国」ウィリアム・ダルリンプル >>
★★★★★+♥ なぜ東インド会社は成功したか。無作法で便乗主義者で嘘つきで自分勝手な暴力的なチンピ…
-

「服従」 ミシェル・ウエルベック, 2015 / “Submission” Michel Houellebecq >>
★★★★☆ フランスは着々とムスリム化していき各界のリーダーもイスラム教へと改宗していくという近未来の予言的小…
-

「台所太平記」 谷崎潤一郎, 1963 / “The Maids” Junichiro Tanizaki >>
★★★★★ とある老人の家にやってくる女中さんの記録。谷崎の筆にかかれば全ての女が独特で愛らしくて、それを一歩…
-

“Black Narcissus” Rumer Godden, 1939 / 「黒水仙」ルーマー・ゴッデン ) >>
★★★★★ 大好きなドロドロドラマ。イギリス領ダージリン近辺の山の中にある元ハーレムの孤独な修道院。慎ましい生…
-

“The Room on the Roof” Ruskin Bond, 1956 / (屋根の上の部屋) ラスキン・ボンド>>
★★★★★ ボンドは日本ではあまり知られてない、インド生まれ育ちの白人の著者の17歳で書かれたデビュー作。少年…
-

『ギタンジャリ』タゴール, 1910 感想 | インドの偉大な詩人の代表作/”Gitanjali” R Tagore >>
★★★★☆ インド人詩人タゴールの有名な「歌のささげもの」。その宗教観を持っていないと実感できないところはある…
-

“Sapiens” Yuval Noah Harari, 2011 / 「サピエンス全史」ユヴァル・ノア・ハラリ >>
★★★★☆ 確かに、興味深く、挑発的で、こわい。私達はこの惑星上一番強い存在であり、もっと強くあろうと前進する…






