★★★★★ 日本人らしいことに閉じ込められた老人のお話。戦時中は当たり前だった自らの言動や日本精神を少しずつ見直す主人公の気持ちの変化。イシグロらしい後悔と哀愁の静かなエレガンス。
🔽 基本情報 🔽 An Artist of the Floating World Kazuo Ishiguro, 1986 浮世の画家 カズオ・イシグロ 206 pages 2024.07 読了
🔽🔽 読書記録 🔽🔽
過去を思い出し、後悔を思い出し、明るい未来を願う。
イシグロらしさが滲み出す、日本人らしいことに閉じ込められた老人のお話。
老後の静かな生活の中で戦時中の自分を思い返し、当時は当たり前だった日本精神のプライドなどを少しずつ見直す主人公の気持ちの変化は、後悔や哀愁、ノスタルジアをいつもうまく突き刺してくるイシグロらしい静かなエレガントさに包まれている。
ノーベル賞受賞作家
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English review
"An Artist of the Floating World" Kazuo Ishiguro (1986) Review | Japanese sentiment
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浮世の画家〔新版〕 (ハヤカワepi文庫)

An Artist of the Floating World: As heard on BBC Radio 4 Book at Bedtime (English Edition)




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