『陰陽師 生成り姫』 夢枕獏, 2003年 感想 | 源博雅が主役の長編 >>

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陰陽師 生成り姫
夢枕獏, 2003
389 ページ
2026.01 読了
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「平安時代は、雅な闇の時代であった。
鬼も、人も、もののけも、同じ闇の中で呼吸している」

今回は初の長編。
そこに、もう短編で一度語られた話「鉄輪」を掘り下げるという粋な試み。
それでもって主人公をシリーズではバディ役の源博雅にするというファンには嬉しい試み。

源博雅は安倍晴明に何度も何度も「お前はいい漢だ」といわせるほどいいやつで、この陰陽師シリーズに人間味があるのは間違いなくこの男のお蔭で、好きにならずにはいられないキャラ。
今回も凄く良いのです。

源博雅の12年前の恋、鬼になる女、全てを受け止める安倍晴明と源博雅の二人。
じっくりと長編として描かれるので最後の感動もしっかりと高まる。
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