『女が死ぬ』 松田青子, 2021 感想 | 屈しない女性像 >>

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女が死ぬ
松田青子, 2021
224 ページ
2025.11 読了
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おお、なんかすごいのを読んでしまった。
はじめての松田青子、噂からもタイトルからも女が強そうでしたが、ただそうじゃない、怒りに溢れている。
でも爆発する怒りじゃなく、沸々とする怒り。
「あなたの好きな少女が嫌い」「男性ならではの感性」のように性懲りもなく突きつけてくる男性中心視線の社会に怒り、「女が死ぬ」をまたは「ミソジニー解体ショー」をしちゃいそうな怒り。
日本ぐらいですよ、「女性ならでは」とか公で言うの。
広告や雑誌で普通に「女性ならではの感性」なんて恐ろしい言い方して男も女も納得してるの。

屈しない。
周りが何を言おうが、現代のティンカーベルのように自分の好きな方に飛んでいく。
好き勝手にトイレに吐き出す。
ステキ。
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tag フェミニズム/Feminism
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