カテゴリー: 仏教 宗教

  • 『もう、怒らない』 小池龍之介, 2012 感想 | エネルギーの無駄遣いはしない >>

    『もう、怒らない』 小池龍之介, 2012 感想 | エネルギーの無駄遣いはしない >>

    🔽 基本情報 🔽
    もう、怒らない
    小池龍之介, 2012
    182 ページ
    2025.12 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    またもや小池龍之介というお坊さんの本。
    包み込まずにストレートに書いてあり、自身の実体験からきていると分かる反省をもっての伝え方なので受け付けやすいのかも。

    それにしてもイタリアに来て仏教で心を落ち着かせるとか、いわゆる仏教系の自己啓発を読み始めたのは、年齢のせいか、それともイタリアがそこまでムカつきにまみれた国だからか。
    どっちもあるかな。
    日本もイギリス(というかロンドン)は大体のことは決められた通りに進み、みんな決められた仕事をこなし、距離感を保つ。
    イタリアは全て逆、極度の官僚主義社会だから誰もが抜け道を必死に探し、自分のために怒ること多々。怒らないと永遠に後回しにされる。

    そんな感じで、生きにくい社会の程度はそれぞれ時代や地域によって違ったにしても、2500年前から仏教によって人々が救われたのはやっぱり自分一人の力では変えられない環境のなかで自分自身を整えて、ある意味自分自身をマインドコントロールして、乗り越えていくという方法が手っ取り早く効果的だったのでしょう。

    神様がいうから人の悪口を言わない、じゃなくて、自分にとってネガティブだから人の悪口ごときににエネルギーを使わない。

    私にもいつかは、そうね、はいはい、と全てをさらっと流せる日が来るのでしょうか。

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  • 『ゴータマ・ブッダ』 2011 感想 | ブッダの人生を知る入門書>>

    『ゴータマ・ブッダ』 2011 感想 | ブッダの人生を知る入門書>>

    🔽 基本情報 🔽
    Gautama Buddha
    The Life and Teachings of The Awakened One
    Vishvapani Blomfield, 2011
    (ゴータマ・ブッダ)
    416 ページ
    2020.02 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    できるだけ飾らずミステリアスにならないように書かれたブッダの伝記。

    なんといっても2500年前なので順序よく語るのが難しいはずだけど、ブッダの人生を忠実に追い、当時のインドの様子もきちんと描写されている。(といってもこれまた大昔なので現実ではありえないことになる場合もある)

    経典ではなく個人としてのブッダの人生を知る入門書であり、そしてなぜあの時代のインドで仏教がスタートしたか、なぜ現代においても多くの人を魅了するのかということ、ということがよく分かる一冊。
    ただ読むのは難しかった。だって今もだけどこの時代のインドの人の名前はとても長くてしかも色んな人が出てきて誰が誰かわからなくなる。
    なので英語自体はちょっと上級者向き。

    🔽 関連ページ 🔽

    English review “Gautama Buddha” Vishvapani Blomfield (2011) Review | Intro to Buddha’s own life
    tag 仏教
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    Gautama Buddha: The Life and Teachings of The Awakened One (English Edition)


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  • 『シンプル禅生活』金嶽宗信, 2009 感想 | 坐禅、究極の癒し>>

    『シンプル禅生活』金嶽宗信, 2009 感想 | 坐禅、究極の癒し>>

    🔽 基本情報 🔽
    心とからだのサビをとる
    シンプル禅生活
    金嶽宗信 監修, 2009
    224 ページ
    2020.01 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    その通り、生活、人生に対する禅を通じたアドバイス本。
    坐禅の組み方や呼吸方、なにを念じながら坐るか、など実践的なことも。
    現代人のストレスにはやっぱり坐禅が良さそう。
    悩むよりまず座って呼吸、できることから、と自分で自分の面倒を見る、管理するという究極の癒し。
    さらっと読んでまずやってみるのが一番なんでしょう。結構具体的にかいてある。

    🔽 関連ページ 🔽
    tag 仏教
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  • 『もっとよくわかる世界の三大宗教』歴史の謎を探る会 編, 2006 感想 | さらっと読む超入門書 >>

    『もっとよくわかる世界の三大宗教』歴史の謎を探る会 編, 2006 感想 | さらっと読む超入門書 >>

    🔽 基本情報 🔽
    もっとよくわかる世界の三大宗教
    歴史の謎を探る会 編 2006
    163 ページ
    2020.01 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    キリスト教、仏教、イスラム教について浅く書いてあるので超入門本として。

    個別の宗教についてだと分かりにくい、それぞれの関係性などがあるのはいい、けど深くはないのでさらっと読むタイプ。
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    もっとよくわかる世界の三大宗教 かなり素朴な疑問・篇 (KAWADE夢文庫)


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  • 『ボクは坊さん。』白川密成, 2010 感想 | 同じ高さから仏教を語る>>

    『ボクは坊さん。』白川密成, 2010 感想 | 同じ高さから仏教を語る>>

    🔽 基本情報 🔽
    ボクは坊さん。
    白川密成, 2010
    220 ページ
    2025.11 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    これは人気なはず。
    普通にある青年のエッセイとして面白いのに、ちゃんと仏教と繋がっていて、初心のお坊さんが一緒にビックリして一緒に悩む。
    今は若い人が仏教って別に悪くないんじゃない?って思う時代なのでこういう上から目線じゃない仏教もとても大事。

    もちろん年配のお坊さんの言葉も大事だけど、今の時代は共感が大切で、そのなかで、密教というちょっと摩訶不思議な世界に属する若いお坊さんが、きちんと言語化して、同じ高さから仏教のことを話す。

    この企画を糸井重里さんがピックアップしたというのもなるほど。
    生きづらい世の中だからこそ、じっくり対談する古い仏教について知りたい、寄り添ってもらいたい。
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  • 『9つの人生』ウィリアム・ダルリンプル, 2013 感想 | もう人間ではない聖なるもの / >>

    『9つの人生』ウィリアム・ダルリンプル, 2013 感想 | もう人間ではない聖なるもの / >>

    🔽 基本情報 🔽
    Nine Lives: In Search of the Sacred in Modern India
    William Dalrymple, 2013
    9つの人生 現代インドの聖なるものを求めて
    ウィリアム・ダルリンプル
    305 ページ
    2025.11 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    今まで読んだダルリンプル氏の他の本とはちょっと違った感じ。
    形としては旅行記なんだけど、旅先の土地の様子ではなく、その土地が「創り上げた」人々の話。

    9つの聖なる人生、9人の人間のストーリー。
    彼らは人間ではあるけれど、「聖なるもの」として崇められすでに人間ではない生活を送っている。
    例えば自己を捨て聖人としてただ流れに任せて生きている人や、女神に仕える女性として生きているけれどでもやっていることは売春婦でしかないひと、または宗教的な踊りや歌を受け継ぐ人、本当にそれぞれの宿命を背負って生きている。

    私がダルリンプルの書く文章が大好きな理由はもちろん、彼のすべてをありのままに受け止め、深い情熱と愛を持って世界に届けようとする徹底したその姿勢。
    いまインドの社会は大きく変化している。
    それは日本のように人々が宗教から離れていくという減少ではなく、その土地その町の超ローカルな信仰が薄れていき、代わりに、意図的に、インド全国規模の統一されたヒンドゥー教が彼らの生活に入り込んできているということ。
    何百年も語り継がれてきた地元の信仰とは違う、インド全土で統一されたラーマの物語が全国放送のテレビを通じて短期間で人々の脳内の記憶を塗り直すナショナリステックなラーマフィケーション(Rama-fication、ラマ化)が進む中、あと何十年、あと何年でローカルな信仰や伝統は忘れ去られるのか。

    その最後をきちんと書き残してくれる歴史家がいるって素晴らしい、の一言に尽きる。
    🔽 関連ページ 🔽

    English review “Nine Lives” William Dalrymple (2013) Review | Being holy in India today
    tag インド
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    9つの人生 現代インドの聖なるものを求めて (集英社新書)

    
    
  • 『禅僧が教える心がラクになる生き方』 南直哉, 2017 感想 | ただ自分を受け入れる

    『禅僧が教える心がラクになる生き方』 南直哉, 2017 感想 | ただ自分を受け入れる

    🔽 基本情報 🔽
    禅僧が教える心がラクになる生き方
    南直哉, 2017
    284 ページ
    2025.10 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽
    必要以上に苦しまずに生きるための知恵。

    最終的には仏教の教えは生きる知恵であると思う。
    無駄に悩まない、無駄に信じない、ただ自分を受け入れる。

    心をラクにするには、自意識をなくす、どうせ自分はたまたま生まれて間違いなく死ぬんだから、と受け入れる。
    辛いことは乗り越えようとしなくていい。
    難しいけれど、ずっとそう思っているとちょっとづつ受け入れられるようになる。
    つまり、考えずに感覚の中に落とし込んでしまう。
    例えばこの本を定期的に読むと徐々に受け入れられるようになる、ラクになる、ということだと思う。

    テンプルモーニングのポッドキャストでゲストとしてお話しされていたときに、その強烈なお人柄にビックリして今回日本でいくつか本を入手。
    おまけとして坐禅指導が付いてます。すごいおまけ。
    子供がいないときにみてみよう。


    いくつか心に残った箇所を書き出し


    「もし、どんなことも自分で決められると思っているのだとしたら、その認識は根本的に甘いと言えます。自分という存在は、一定の条件の中でしか成立していません。条件が変われば状況が変わり、その決断は通用しなくなります。」

    「後悔を抱えたまま生きればいいと私は思うのです。するとそのうち、その後悔の中に、意味を発見するときが来ます。」

    「悲しみから立ち直れないのであれば、無理して立ち直ることなどありません」

    🔽 関連ページ 🔽
    English review “It’s Okay Not to Look for the Meaning of Life” Jikisai Minami (2017) Review | Live YOUR life
    タグ: 仏教
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  • 『老師と少年』 南直哉, 2006年 感想 | 自分とは何か

    『老師と少年』 南直哉, 2006年 感想 | 自分とは何か

    🔽 基本情報 🔽
    老師と少年
    南直哉, 2006
    Jikisai Minami
    120 ページ
    2025.10 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    永平寺で20年修行した曹洞宗のお坊さん、というか、老師。
    テンプルモーニングのポッドキャストで知ったあと、そのお人柄にビックリしていくつか本を入手した中のひとつ。

    自分とは何か、生とは死とはなにか、と少年が老師に色々と聞く、というお話なんだけど、老師は答えをくれるわけではない。
    でもそれが答えなのである。

    こんなに短くて文章も易しいのに、読者の心の、頭の深いところに直接、優しく語りかけてくる。
    気付いていないだけで君は一人じゃない、というところもいい。
    これは何度も開く本になりそう。


    中でも好きだった箇所を二つ。

    「では、『本当の自分』をさがす人はただ愚かなだけですか?」
    「そうだ。しかし、愚かさでしか開けない道もある」

    「『本当の何か』は、見つかったとたんに『嘘』になる。」
    🔽 関連ページ 🔽
    タグ: 仏教
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  • 『老子道徳経』 老子 感想 | 中国思想というフィルター / “Tao Te Ching” Laozi >>

    『老子道徳経』 老子 感想 | 中国思想というフィルター / “Tao Te Ching” Laozi >>

    🔽 基本情報 🔽
    Tao Te Ching
    Laozi
    老子道徳経
    老子
    78 ページ
    2023.11 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    道教のメインの書物。
    老子が書いたとされるけれど、いや怪しいとか、老子自体が存在したかとか言う点も議論になるらしい。
    これは英訳と、それぞれの章のあとにコメンタリーがついているものだったけれど、もちろん出版社や時期によって全然変わってくると思う。
    なにも予習せずにいきなりメインの書を読んでも分かりづらいというのが正直な感想で私のせい。

    興味深いのはもちろんだけど、なるほど仏教が日本にたどり着いたときはもうインドの仏教とはぜんぜん違うものだったのもよくわかる。
    中国の思想はとても強いので、このフィルターを通したことでそうなったんですね。

    ちゃんと勉強して何度も読み返すべき本。
    そしてできれば詳しい解説付きで…

    (年代カテゴリーに紀元前はないので、1-1699年のカテゴリーに)
    (日本語でも色々出てますが、2つランダムにピックアップ)
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    ★★★★☆ The book of Taoism written in 400 BCE. A very short version with the translation and short commentary for each passage. Something to come back to time to time in life, with more knowledge.

    🔽 log 🔽
    Tao Te Ching
    Laozi
    78 pages
    Read in 2023.11


    🔽 Book review and notes 🔽

    The book of Taoism written in 400 BCE.
    This edition is very short, with the translation and short commentary for each passage.
    It's said to be written by Laozi around that time, but there's an ongoing argument about if it was written by him, or if he actually even existed.

    It makes more sense now that Japanese Buddhism turnout out to be different from the original version, the antient Chinese philosophy is very strong and great.
    With the Chinese filter, of course it's evolved by the time it got to Japan.

    It's something to come back to time to time in life, with more knowledge for sure.

    (I don't have BCE in the published year so I just added this to 1-1699)
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    (couldn't find the edition I read for picked the Penguin)

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  • 「池上彰と考える、仏教ってなんですか?」池上彰, 2012 >>

    「池上彰と考える、仏教ってなんですか?」池上彰, 2012 >>

    🔽 基本情報 🔽
    池上彰と考える、仏教ってなんですか?
    池上彰, 2012
    Akira Ikegami
    167 ページ
    2023.11 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    やっぱり池上彰さん、非常に分かりやすい。
    仏教とは一体なんなのか、そして日本人にとってなんなのか。
    そこから始まる。

    軽く全体的な解説があり、ダラムサラでのダライラマとの会談がほぼメイン。
    会談の箇所は当然興味深いけれど、これからの日本人はどうするかと言う点が重要。

    つい最近までそれは気恥ずかしいことで日本では避けられていたけれど、人にやさしくすること、思いやりを持つことを堂々とできるいまに生きる私達、今の社会では誰だって他人を想うという根本的なことができる。
    だから仏教徒でなくとも仏教が目指そうとする形で生きていける。

    そして、ダライ・ラマ曰く日本社会で仏教が遠ざかっているのは、日本の仏教自体が劣っているのではなく、人々が勉強不足だから。
    仏教とは勉強を続ける事でもあるんだから、と。

    難しい内容ではないのに、勉強になります。
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  • 「知っておきたい日本の仏教」ムック編集部, 2014 >>

    「知っておきたい日本の仏教」ムック編集部, 2014 >>

    🔽 基本情報 🔽
    知っておきたい日本の仏教
    エイ出版社の実用ムック
    ムック編集部, 2014
    122 ページ
    2023.11 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    日本の仏教の宗派の違いなどが簡潔に分かりやすく書いてある。
    それぞれの本山の住所なども。

    日本における仏教について手短にかいてあり、あくまで概要や宗派の大まかな違い、規模などをざっとみるもので、仏教について深く知るための本ではないので注意。

    後々も手引きとして使える。
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    知っておきたい日本の仏教 エイ出版社の実用ムック


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  • “The First Principle, Talks on Zen” Osho 1981 / オショー・ラジニーシ >>

    “The First Principle, Talks on Zen” Osho 1981 / オショー・ラジニーシ >>

    🔽 基本情報 🔽
    The First Principle
    Talks on Zen
    Osho, 1981
    (第一原則 禅について)
    オショー・ラジニーシ
    288 pages
    2023.04 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽
    このすぐ前に読んだOshoのThe Book of Manよりもっと苦痛だった。
    スピーチなどを集めたもので、読むというより聞くためのものだっただろうけれど、どっちみち私の好みではない。

    「私が聞いた話では」ばかりが集められていて、面白いというか噂話のレベルでしかないというか、人の注意を引くためにこなれたジョークをとばす、というのが全体的な印象。

    昔からある、古代から守られてきた宗教や習慣がお気に召さないようで、というか憎いようで極度に批判する。
    つまりカルトでありヒッピーカルチャーである。

    もう2冊も彼の本を読んだので、もう他は読まないでもいいですか…
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    The First Principle: Talks On Zen


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    ★★☆☆ His “stories I’ve heard” are spread around the book and sure it is fun to read, but I cannot help but think, yeah but this is just to get attention.

    🔽 log 🔽
    The First Principle
    Talks on Zen
    Osho, 1981
    288 pages
    Read 2023.04


    🔽 Book review and notes 🔽

    This one is much more painful to read than the first one I read earlier, The Book of Man.
    It is a compilation of talks so taking that into account, so I'm sure listening to it live is more captivating, but as always not my thing anyways.

    His "stories I've heard" are spread around the book and sure it is fun to read, but I cannot help but think, yeah but this is just to get attention, to keep the attention to him, and throw in some smart jokes here and there.

    He disliked unnecessary disciplines from the established religions.
    No he hated them, so he would go against them, it's like a mixture of cult and hippie life, it probably was.

    Not sure if I'll ever read anything else by him or about him.

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    The First Principle: Talks on Zen

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  • “The Book of Man” Osho, 2002 / オショー・ラジニーシ >>

    “The Book of Man” Osho, 2002 / オショー・ラジニーシ >>

    🔽 基本情報 🔽
    The Book of Man
    Osho, 2002
    オショー・ラジニーシ
    226 pages
    2023.04 読了
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽
    話にはよく聞くOshoの本を初めて読んだ。
    実際には彼の発言集という形の本。

    よく分かった。なぜ彼がこんなにも、70年代から今現在においても人気であることが。
    誰だって不満を抱えて生きているんだから、中にはカルトにハマる人は絶対にいる。
    宗教的であることは今日でも長い人の歴史においても別に変わったことではない。
    ただ彼の教えでは、盲目的に宗教的であれ、強い力つまり自分に導かれなさい、属しなさい、と。

    70年代。彼は完璧なタイミングで出てきたわけです。
    アメリカなどの欧米社会に、賢くて口がうまくてサイケデリックなインド人グルがエキゾチックなことを言い出したんだから、絶妙なタイミングとしか言いようがない。
    抑制することはよくない、自由に人生を楽しめと彼は説く。
    とりあえずとググってみると彼はもちろん膨大な資金を寄付で稼いでおり、高級車を乗り回し(テレビで93台のロールスロイス)、暴力を推進し、性的にも極端に自由であったのだから、それは人は憧れる。
    しかし忘れてはいけないのは違法薬物を製造し自分の基地の他にも世界中に流通させ、さらには日常的な暴力を奨励し、そして特記する必要があるのは未成年に対する慢性的な性的搾取があったこと。

    と、まあ本に戻ると、多くの人が納得いくことが書いてあります。もちろん意図的に。
    なので研究対象というか、そういう側面から見ると面白いといえるけど、それ以上ではない。

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    ★★☆☆ I now get it, I understand why he was and continues to be so popular. He’s smart and eloquent, very rich and decadent, and encouraged all sorts of violence. His wish from the world was to follow the big power that was him.

    🔽 log 🔽
    The Book of Man
    Osho, 2002
    Osho Rajneesh
    226 pages
    Read in 2023.04


    🔽 Book review and notes 🔽
    Finally read something by Osho, though technically it's not written by him personally, but it's from his talks.

    I now get it, I understand why he was and continues to be so popular.
    It's not like I don't understand at all what he says, but his talent lies and his aim was clear, to make you a follower, he's not hiding that either.
    Becoming religious or spiritual itself is nothing unusual, and most of the times it brings good things.
    But what he says he wishes from the world is to blindly follow the big power that's him.

    Maybe also he came at the right time in the 70s when people, especially American, wanted psychedelic experiences, when the West wanted the exotic East.

    One of his idea was that austerity is bad, and encourages people to enjoy life, which from Googling I understand he had a very luxurious and decadent life, riding around 93 Rolls-Royce just to show off, or manufactured and spread illegal drugs within his communities and beyond, or encouraged violence, where sexual violence towards kids became a norm.
    Definitely scandalous, whether conspiracy or not.

    So back to the book, it's 100% an interesting to read as a book to read, as a study, but I won't go beyond that.
    🔽 Where to buy / Summary and more info 🔽

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    Book of Man [Paperback]

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    The Book Of Man

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    -

  • 『ただ坐る』 ネルケ無方, 2012 感想 | ドイツ人僧侶のまっすぐな坐禅 >>

    『ただ坐る』 ネルケ無方, 2012 感想 | ドイツ人僧侶のまっすぐな坐禅 >>

    ★★★★☆ 著者のドイツ人僧侶自身が納得するまで自分に厳しく答えを追求した本来のオーソドックスな禅の姿。自他認める屁理屈な著者。だからこそのまっすぐな坐禅に日本人も学ぶ。
    🔽 基本情報 🔽
    ただ坐る ~生きる自信が湧く 一日15分坐禅~
    ネルケ無方 2012
    Noelke Muho
    273 pages
    2024.09
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽
    ふつうポピュラーな仏教の教えみたいな本は、優しくてありがたい感じであったり、応援してくれる感じがある。
    この本は、かなり厳しい。特に日本人にたいして厳しい。

    著者のドイツ人僧侶も自分でいう通り屁理屈で納得するまで自分に厳しく答えを追求し、禅の本来の姿、坐禅の本来の姿、オーソドックスな姿を追求する。
    そして、読者にも同じ気持ちで臨むように促す。

    さすがヨーロッパ人、「経典にかいてあるから」だけの説明では納得しない。
    その代わり禅の教本を読者も納得するレベルまで噛み砕いてくれる。
    坐禅のやり方も、曖昧なところであってもできるだけ細かく方法論として説明されている。
    禅は生活の軸は坐禅であるけれど、坐禅だけでなく調理担当の心構えも意外と詳しくかかれている。
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  • “Chasing a blazing fire in the Himalayas” Anmol Mukhia, 2020 >>

    “Chasing a blazing fire in the Himalayas” Anmol Mukhia, 2020 >>

    🔽 基本情報 🔽
    Chasing a blazing fire in the Himalayas
    A brief sketch of the (un)noticed Kalimpong Pentecostal revival
    Anmol Mukhia, 2020
    146 pages
    2024年5月 読了
    
    
    
    
    
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽
    雰囲気で買ってしまったけど、前半は良かった。
    カリンポンはインド北東部の西ベンガル州の北部、ダージリン近くの街。
    ここは英国人が紅茶栽培で住み着いて以来キリスト教布教が盛んで、当時はインド全土にいた英国人が子どもをカリンポンやダージリンのキリスト教系の学校に送っていた。
    なのでそこまでは知っていたけれど、この本は特にペンテコステ派とカリンポンの繋がりについて詳しく書いてある。
    そう、前半は。
    最後の方になると、トーンが変わって良いキリスト教徒になるには、という結論で終わる。
    タイトルともカリンポンの街とも関係ない説教で終わるので、かなり飛ばしながら読んだけど、最初が面白かっただけに残念。
    
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    Chasing A Blazing Fire In The Himalayas (English Edition)



    ★★☆☆☆ It was interesting for the first half, exactly what I hoped. Then, it gradually changes the tone and he starts to preach.

    🔽 log 🔽
    Chasing a blazing fire in the Himalayas
    A brief sketch of the (un)noticed Kalimpong Pentecostal revival
    Anmol Mukhia, 2020
    146 pages
    Read 2024.5


    🔽 Book review and notes 🔽
    It was interesting for the first half, exactly what I hoped. (Though I didn’t really know when I bought it)
    It actually talks about the history and the background of the Christianity in Kalimpong and the area.
    Then, it gradually changes the tone and he starts to preach.
    The conclusion chapter has nothing to do with Kalimpong but just how to be a good Christian.
    Not what it says on the tin, I skipped through towards the end.

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  • 『禅と日本文化』 鈴木大拙 1940 感想 | 日本的とは禅であること / “Zen and Japanese culture” Daisetz T. Suzuki >>

    『禅と日本文化』 鈴木大拙 1940 感想 | 日本的とは禅であること / “Zen and Japanese culture” Daisetz T. Suzuki >>

    
    
    
    
    
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    禅と日本文化
    鈴木大拙
    北川桃雄 訳 1940
    196 pages
    2024年4月 読了

    🔽🔽 読書記録 🔽🔽

    鈴木大拙のZen and Japanese culture。
    1938年に外国人向けに英語で講演された英語の本を1940年に和訳したもの。
    当時、欧米に日本を紹介する本として一世を風靡、現在に至るまで禅そして日本文化を知るための重要な一冊。つまり私なんかはもっと前から読むべき本でした。

    文章は古いのでその点は努力のいる本だけど、元々が日本人に向けていなかったので理論的に説明されていると言う点できちんと理解しやすい。

    いわゆる入門書でもないし、簡単という意味でもない、でもネットとかで調べようと思ったんだけどどうも禅と言うものが分からないと言う人向け。
    日本人向けだとどうも雰囲気で分からせようとする感じがあるけど、それは通用しない人たち向けなので、こっちの方が分かりやすい日本人も多いと思う。

    直感的であり、言葉よりも墨画や俳句、茶の湯を通じて表すことのできる禅。
    ミニマリズムであり自然を愛する精神と言うのは日本人の芸術や生活に染み込んでいて、日本的であるとはつまり禅であると。

    でもこれが書かれて80年以上たった今、ふと思うのはそのステートメントは現代の日本人を表す際に未だに正しいといえるのか。

    逆にそれは日本マニアの外国人が抱くイメージ上の憧れの日本、想像上の日本でしかないのかも知れない。
    けど、高度成長期からもうすでに一周回って、また禅が日常に近付いたかもしれない。もしくは、年を取れば日本人は禅に近付くのかも知れない。
    そうするとやっぱり禅は日本人の根っこ、いや、無意識の中にある。
    
    
    
    
    
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    禅と日本文化 (岩波新書 赤版 75)
    禅と日本文化 (岩波新書 赤版 75)

    🔽 日本語情報 (「BOOKS」「楽天ブックス」「アマゾン」より引用) 🔽
    著:鈴木 大拙
    訳:北川 桃雄
    ISBN:9784004000204
    出版社:岩波書店
    判型:新書



    ★★★★★ A classic book on Japan and Zen. Zen is so ubiquitous in Japan that being Japanese means Zen. It was written for the Western audience so it’s explained logically. A real starting point to study Japanese culture.

    🔽 log 🔽
    Zen and Japanese culture
    Daisetsu Suzuki
    Daisetz T. Suzuki
    Read 2024.4


    🔽 Book review and notes 🔽
    It was a collection of lectures on zen by Daisetsu Suzuki in 1938, first published in English and in 1940 it was translated to Japanese.
    This book remains as a very important source for anyone who’s interested in Japan and zen – in a serious way.
    Today, “I love Japan” is something I hear so much that it basically has no meaning – unless they can name a few real Japanese things.

    Anyway, it might be difficult to read in a sense that it’s old, but because it was for the Western audience explanations are logical so in that sense it’s easier to understand, even for Japanese today.

    It’s not an introduction to zen as such, but if you are truly interested in zen and Google search won’t help you much, then this is the book to turn to.
    When a book on zen is for Japanese audience (and if it’s translated to other languages) it tries to make you “read the room” to grasp the idea of zen.
    On a separate note. Interestingly, there’s an argument (elsewhere, not this book) that because in Japan, zen or Buddhism is indeed in the air, you cannot shut it off so that is why Japanese people don’t need to feel strongly about being Buddhist or religious or spiritual it’s part of their lives anyway, many Japanese will declare that they are not religious.
    However, in places like US, Christianity is not in the air, you must go to the church to feel it, so they feel strongly about being Christian or religious, or not.

    Zen is intuitive, it is not something you explain through theories, but with ink painting or haiku, even tea ceremony or garden.
    Minimalism and the love of the nature, that spirit is naturally in Japanese arts and lifestyles, therefore being Japanese is being zen.

    It’s true, I do feel that it’s true, I want to it to be forever true, but I am not sure if it continues to be true.

    It is the Japan that hundreds of thousands of foreign tourists fantasise, but isn’t it the Japan that only exists in our naïve imaginations?
    The rapid economical growth of the 90s is in the past, and the people of that generation worked hard to aim for better lives, more luxury, better education for their kids – admittingly something that is far from zen.
    Today, young people in Japan do not believe that their lives would get better when they grow up.
    Frankly they are not interested. They don’t want more stuff, and they don’t need more.
    So, are we going back to zen?
    Does that mean, after all, we come back to the statement that, yes, being Japanese means being zen?

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    Zen and Japanese Culture (Princeton Classics)
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    Lo Zen e la cultura giapponese
    Lo Zen e la cultura giapponese (Italiano)


  • 「こだわらない練習 「それ、どうでもいい」という過ごし方」小池龍之介 2015 >>

    「こだわらない練習 「それ、どうでもいい」という過ごし方」小池龍之介 2015 >>

    ★★★★★ どうでもいいや、という考え方は訓練すればできると。執着しないことに浸っている自分への執着、とエンドレスな執着のループだけど気持ちの持ちよう。
    (English review not available yet)
    🔽 ログ 🔽
    こだわらない練習
    「それ、どうでもいい」という過ごし方
    小池龍之介 2015
    Ryunosuke Koike
    2025年5月読了
    
    🔽🔽 読書記録 🔽🔽
    やっぱり面白かった。
    ポッドキャストを聞いてる松本紹圭の友人ということで良く聞く名前でしかもかなり変なやつ、ということだけど、まさに、変なやつ。でもいい意味で。

    お坊さんなのにあまりにもさらけ出していてきっと敵も多いだろうに、頭が良い上に自分をコントロールできるから気にしてなさそう。

    仏教の基本である、執着しないということの具体的な話をテーマごとに。
    性についてだって出てくる。
    執着しないことに浸っている自分への執着、とエンドレスな執着のループだけど、やはり気持ちの持ちよう。

    どうでもいいや、という考え方は意識すれば、訓練すればできる。
    そして最後には、でもちょっとしたことをその日の目標にして自分で誉めることで、慢心はコントロールできるというのも面白い。

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    こだわらない練習 「それ、どうでもいい」という過ごしかた 小池龍之介の練習







    🔽 日本語情報 (「BOOKS」「楽天ブックス」他より引用) 🔽
    著:小池 龍之介
    出版社:小学館
    ISBN:9784093884006
    判型:4-6
    ページ数:226ページ



  • 「イスラム教の論理」飯山陽, 2018 >>

    「イスラム教の論理」飯山陽, 2018 >>

    ★★★★☆ イスラム思想研究者からの厳しい注意。
    ムスリムの友人がいるだけに辛い問題。人を愛し他人も自分の命も尊重しようとすれば、伝統的に正しい教徒ではなくなる、と。どこかで寄り添える点はないのか
    (English review not available yet)
    🔽 ログ 🔽
    イスラム教の論理
    飯山陽 2018
    Akari Iiyama
    180 Pages
    2025年5月読了
    🔽 こんな人、ときにおすすめ 🔽
    イスラム教をきちんと理解したい人

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    イスラム教の論理 (新潮新書) [ 飯山 陽 ]

    🔽🔽 読書記録 🔽🔽
    イスラム思想研究者。
    この本はなんというか、彼女からの厳しい注意に聞こえる。

    確かに、イスラム教をきちんと信仰するということはテロを起こし、異教徒と戦うことであり、「平和を愛する宗教」というのは綺麗事であり、むしろ正しくないイスラム教であるといえる。
    そうなると、自爆テロは正しくて、異教徒と仲良くすることは間違っているというロジックになる。

    イスラム教徒の友人がいるだけに辛い問題である。人を愛し他人を尊重し自分の命も尊重して生きようとすれば、伝統的に正しいイスラム教徒ではなくなる。
    まあでもそういう人たちはextremist 過激派というくくりで、どの宗教にもいるけど。

    他の宗教がアップデートをよしとしているのに緩い解釈は間違っていると断固として譲らない。追い詰められてより保守的になり、より伝統的な思想へと流れていく。
    そして世界征服という現実味のない目的のために一生を捧げ、他の人間はイスラム教に対し恐怖を覚えながら生きる。

    どこかで妥協できる点、寄り添える点はないのか。
    
    
    
    
    
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    イスラム教の論理 (新潮新書) [ 飯山 陽 ]



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    イスラム教の論理(新潮新書)



    🔽 日本語情報 (「BOOKS」「楽天ブックス」他より引用) 🔽
    著:飯山 陽
    出版社:新潮社
    ISBN:9784106107528
    出版社:新潮社
    判型:新書
    ページ数:240ページ







  • 「超訳 空海」苫米地英人, 2016 >>

    「超訳 空海」苫米地英人, 2016 >>

    ★★☆☆☆日本里帰り中に初めて高野山や熊野古道周辺を訪れるので予習として。
    空海の超入門といった感じでさらっと読める。正直言うとサラッと過ぎて読んだところで何もわからない

    (English review not available yet)

    🔽 ログ 🔽
    超訳 空海
    弘法大師のことば
    苫米地英人, 2016
    Hideto Tomabechi
    2025年4月 読了
    🔽こんな人、こんなときにおすすめ🔽
    空海のことについてサラッと読みたい人
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    超訳 空海 弘法大師のことば (PHP文庫) 苫米地 英人
    🔽🔽読書記録🔽🔽
    日本里帰り中に初めて高野山や熊野古道周辺を訪れるので予習として。
    空海の超入門といった感じでさらっと読める。

    空海の言葉を現代語風に訳したページが半分くらいだけど、残念ながらさらっと過ぎて読んだところでなにもわからない。

    しかも作者は日本特有の仏教、浄土真宗のお坊さんちょっとけなしたりと(結婚可能なことに対してなど)といまいち。


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    超訳 空海 弘法大師のことば (PHP文庫) 苫米地 英人




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    超訳 空海 弘法大師のことば (PHP文庫)








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    ISBN:9784569766317
    出版社:PHP研究所
    判型:文庫
    ページ数:213ページ