『マイ仏教』 みうらじゅん, 2011年 感想 | 気軽に仏教もオッケー

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マイ仏教
みうらじゅん, 2011年
192 ページ
2026.02 読了
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『日本仏教史』の知的なアドベンチャーから、マイ仏教という、個人の内側を覗くかのような本へ。

実際はみうらじゅん氐を詳しく知らないので失礼ながら彼の普段の活動も知らないのですが、仏教との関係でいうととても納得する点が多い。
ただ私はそこまでハマってはいないんですが。

「地獄ブームと後ろメタファー」の章には納得。
庶民をビビらせないと宗教の力は発揮できないですよ。
何兆年も焼かれる地獄に行きたくない、と思う人が増えれば自ずと効果が出てくる。
地獄の話は前の「日本仏教史」にも出てきたんですが、イタリアではダンテが有名で地獄のイメージが何世紀も受け継がれているのに日本でちょっと弱いので、ダンテに対抗してそこも勉強したい。

この本が出版されて十数年たち、彼のいうように、愛嬌のある僧侶もどんどん出てきた。
上から目線でないお坊さんのお陰で、ツイッター上でも仏教を身近に感じられるし、ポップだったりアングラな雰囲気のお坊さんの活動もアリになってきた。
彼だって特撮や怪獣などから仏像に渡って仏教そのものに興味を持つようになったし、そういうポップな側面から気軽に仏教に興味を持つのもオッケーなのでは。

今後も上下関係ではなく、同じ目線のお坊さんの活躍を期待。
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