『審判』 フランツ・カフカ, 1914年 感想 | 理不尽、屈辱、抵抗

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審判
フランツ・カフカ, 1914
The Trial
Franz Kafka
Der Prozess
394 ページ
2020.05 読了
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理不尽、屈辱、抵抗、カフカの世界。

「変身」は学生時代に読んだきりで、ああこういう感じだったと思い出す。
突然逮捕される、または突然虫になる。
周りの人間の侮辱に似た言動を堪えて過ごし結局は野垂れ死に。

真面目な男である主人公はロジカルでない事や物へ理解に苦しむも、結局どこに裁判所があるのかも、誰が助けてくれるのかも、そして読者は彼がなんの罪に問われているかもわからないまま、最もセレモニアルでない形の呆気ない死、その死のあとに残るものは恥辱のみ。
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