『殺人の門』 東野圭吾, 2003 感想 | 著者の幅の広さを感じる人間ドラマ

🔽 基本情報 🔽
殺人の門
東野圭吾, 2003
624 ページ
2025.12 読了
🔽🔽 読書記録 🔽🔽

日本語いままで読んだ東野圭吾の派手さがない。
凄いトリックもマジカルな要素もない。
だからその分、この本のストーリーの素晴らしさが強調されている。

お金持ちに生まれたのに次々と続く不幸で苦しみに溢れた半生の主人公、その影にいつもいる幼馴染み。
タイトルからも分かるように殺人がテーマでずっとその匂いだけがしているサスペンスの側面と何が起こっているんだろうと想像を巡らさせるミステリーの側面。

昭和を感じる人間ドラマは松本清張のような面白さがあり、巧みな謎解きミステリーだけではない、東野圭吾の作家としての幅の広さ、奥の深さを確実に掴める一冊。


🔽 関連ページ 🔽
tag 東野圭吾/Keigo Higashino

🔽 買えるところ / あらすじ、詳細 🔽

●●● アマゾン ●●●

殺人の門 (角川文庫)


●●● 楽天 ●●●

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

殺人の門 (角川文庫) [ 東野 圭吾 ]
価格:990円(税込、送料無料) (2026/1/14時点)




コメントを残す