『呪われた村』ジョン・ウィンダム, 1957 感想 | 居心地の悪さ>>

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The Midwich Cuckoos
John Wyndham, 1957
呪われた村
ジョン ウィンダム
240 ページ
2022.12 読了
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友人に薦められるままに読んだので内容を知らなかったので最初は混乱状態に。
なにこれ。
SF小説をあまり読まないので他と比べようがないけれど、何度も映画化やドラマ化されている静かに恐ろしい一冊。

静かな町である日、住民が全員意識を失い目が覚めると女性たちは妊娠していた。
一斉に生まれた子どもたちは親に全く似ていないがお互いが似ていた。特に光った目。
そして子どもたちは恐ろしいほどに賢く強く育っていく。
何かがおかしい、この子達は何者なのか、どうすればいいのか、何が正しい方法なのか、どうやって止めるのか。

居心地の悪い怖さの理由は、こんなことが本当はどこかで静かに起きて静かに消されているんじゃないか、というそのリアルさ。

SFって昔は宇宙人の仕業だった。
わかりやすい敵が外にいるいい時代だったのか。
今は身内である人間が怖い。
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English review “The Midwich Cuckoos” John Wyndham, (1957) Review | Uncomfortable


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