『キャロル』パトリシア・ハイスミス, 1952年 感想 | 少女は大人の女性と恋に落ちる

🔽基本情報🔽
Carol
By Patricia Highsmith, 1952
The Price of Salt
キャロル
パトリシア・ハイスミス
307 pages
2024年4月 読了




🔽🔽 読書記録 🔽🔽
映画にもなったキャロル。まだ見ていないけど、確かにケイト・ブランシェットはこの雰囲気にピッタリ。
発表当時はあからさまな女性同士のラブストーリーに世間が騒いだと思う、けどこれがパトリシア・ハイスミスの名前で出ていたらもっと騒がれたと思う。
つい最近サラ・ウォーターズを読んだのでどうしても比べてしまいたくなるけど、キャロルの方はミステリーやサスペンスではなく、恋愛小説。

クリスマスの運命の出会いからお互いに惹かれ、あてのない逃走劇も始まる。でも純粋な恋愛かどうか。どうも、愛する二人が醸し出すピンと張った空気とは違うテンションがある。ある少女が女性になる過程にようなテンションが。

少年がおとなになるという物語はよくあるけど、これも同じような雰囲気。
そういうほろ苦さのある雰囲気。
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English review
"Carol" Patricia Highsmith, (1952) Review | Bittersweet love story

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