「哀愁の町に霧が降るのだ 上下」椎名誠, 1981 >>

★★★★☆ 椎名誠は面白い、それにつきる。
彼の青年時代の話が中心だけど、やっぱりこの時代は活気があった。楽しくて切なくて、突っ走る。風邪でダウンしていたので軽く読める本として。
実際、上下一日で読んでしまう

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哀愁の町に霧が降るのだ 上下
椎名誠 1981年
Makoto Shiina
416 + 400 pages
2024年1月 読了

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椎名誠は面白い、それにつきる。
彼の青年時代の話が中心だけど、やっぱりこの時代は活気があった。楽しくて切なくて、突っ走る。
でもそういう外界の影響と言うのもあるだろうけど、やっぱり彼の回りにいた人間が面白いやつだった、そして現在も友人関係が続いていると言う羨ましい話。

まあ残念なことに風邪と熱で、しっかり読んだわけでもないし、大した読書感想文も書けない。
言えるのは、ただ純粋に面白かった。
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著:椎名 誠
出版社:新潮社
ISBN:9784101448060
判型:文庫



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