★★★★★ どうでもいいや、という考え方は訓練すればできると。執着しないことに浸っている自分への執着、とエンドレスな執着のループだけど気持ちの持ちよう。
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🔽 ログ 🔽 こだわらない練習 「それ、どうでもいい」という過ごし方 小池龍之介 2015 Ryunosuke Koike 2025年5月読了
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やっぱり面白かった。
ポッドキャストを聞いてる松本紹圭の友人ということで良く聞く名前でしかもかなり変なやつ、ということだけど、まさに、変なやつ。でもいい意味で。
お坊さんなのにあまりにもさらけ出していてきっと敵も多いだろうに、頭が良い上に自分をコントロールできるから気にしてなさそう。
仏教の基本である、執着しないということの具体的な話をテーマごとに。
性についてだって出てくる。
執着しないことに浸っている自分への執着、とエンドレスな執着のループだけど、やはり気持ちの持ちよう。
どうでもいいや、という考え方は意識すれば、訓練すればできる。
そして最後には、でもちょっとしたことをその日の目標にして自分で誉めることで、慢心はコントロールできるというのも面白い。
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こだわらない練習 「それ、どうでもいい」という過ごしかた 小池龍之介の練習
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著:小池 龍之介
出版社:小学館
ISBN:9784093884006
判型:4-6
ページ数:226ページ




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