「第2図書係補佐」 又吉直樹, 2011 >>

★★★★★  一つ一つを見るとその本の話なんてしていないのがいい。ただ彼の人生にはいつも読書があったということ。読書好きは大体は現実逃避してて結果論として利点は多々ある。
エッセイ、さすが話が面白い
🔽 基本情報 🔽
第2図書係補佐
又吉直樹 2011
Naoki Matayoshi
250 pages
2025.08
🔽🔽 読書記録 🔽🔽
書評なのかな、読書感想文なのかな、いや、一つ一つを見るとその本の話なんてしていない。
ただ、彼の人生にはいつも読書があったということ。

どうしても今の芸能人には疎いんだけど、又吉直樹が本好きということは知っていた。
それよりも、暗い感じということは見た目ですでに分かっていた。でもそこに深みや個性があるのは間違いなく本を読み漁っていた結果。

単純にエッセイ集として面白い。そして本と絡めているのでさらに面白い。

本を読まない人は、読む人は読むことでなにか学んでいると思っている。
いやいや、ただ本当に現実逃避しているだけです。結果論として価値観が無制限に広がるという利点はある。

で、全部読んでみたい。

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