★★★★☆ 日本にいない私ですら何でも屋さんとして彼を知っている星野源のエッセイ集。面白い。働くエネルギーに溢れているときは精一杯働けばいい、ただ、そうじゃないときは落ち着いててもいい。
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🔽 基本情報 🔽
働く男
星野源, 2015
(A man who works)
Gen Hoshino
256 pages
2024.07
🔽🔽 読書記録 🔽🔽
2010年辺りのいろんなエッセイ集をまとめたものらしいけれど、日本にいない私ですら、何でも屋さんとして彼を知っている。
そして、型にはまらないとても珍しい人間として。
表現が好きで、学生時代にたまっていったインプットがどんとアウトプットされているのか、しかもアングラなのにメジャーで、完全にお茶の間のスター。
好きなことをするためにとことん努力する。その姿勢。
20代はひたすら働いたんでしょう。
はじめに、に書いてある2015年当時は病気も乗り越え今はそういう脅迫感はないと。
結局何事もタイミングなわけで、働くエネルギーに溢れているときは精一杯働けばいい、ただ、そうじゃないときは落ち着いててもいい。
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働く男 (文春文庫 ほ 17-2)




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